サッポロ黒ラベル導入1週間経過

生ビール

白穂乃香(しろほのか)というサッポロビールの無濾過ビールから
生ビールの銘柄をサッポロ黒ラベルに変えてから1週間が経ちました。
私なりの感想は、
20人の白穂乃香(しろほのか)ファンがいたならば、60人の黒ラベルファンがいたんじゃないかな…と、、、
そんな感じの1週間でした。
生の追加が多かったです。
若い女性のお客様も三杯ぐらい飲んでくださったり、白穂乃香(しろほのか)があまり好きではなかったので瓶ビールの赤星を飲んでくださっていたお客様が黒ラベルを4杯と…
なので久々に樽の消化が早いです。
創業当時から生ビールは札幌のメーカーを使っておりました。創業当時は、季節ごとに夏は北海道、冬は冬物語、春は春で春のネーミングがついた生ビールなどをこまめに変更して使っておりました。その後エビスビールが世の中で流行り出し、エビスの瓶ビールを使用して、生ビールの銘柄もエビスに変えました。エビスビール15年弱使ったと思います。ただ1度だけサントリーのプレモルに5年ほど浮気したことがありましたが、その後また札幌の生ビールに戻ってまいりました。その戻ったきっかけが白穂乃香(しろほのか)という首都圏と愛知県のみで飲めるクリーミーな泡と、無濾過製法の白い濁り。ほのかに香る、まろやかで繊細なプレミアムビールとの出会いでした。
で、白穂乃果を5年ほど使い、
お店にも変化代謝が必要ということで、
札幌の生、黒ラベルビール変更いたしました。
つかみはオッケーでした。
ソムリエが注ぐクリーミーナー泡、クリアな味わい。本当においしビールです。ぜひいちどご賞味くださいませ。